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淫の館
第19章 土の躾…2週目
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「ルイ、おいで。」
朝の業を早く終えて、石畳の躾に入る。
ルイが最後の女性…
この時は、そう思っていた。
ルイは填め殺しの窓に手を着くように促され、私の方に背を向けてお尻を突き出すように腰を折っていた。
館主様が着物の裾を捲り上げていく。
美しい肉付きの脚の上に現れたルイの一帯には、当然、館主様の咎めが飾られていた。
ルイとは『涙』なのではないか、
そう思わせるような飾り、ルイの花芽と秘肉には、涙型の錘のようなピアスがついていた。
今まで見た女性たちとは違い、大きな錘の役目をするピアスによって、ルイのそこは大きく伸びていて、
肉から滴るのが涙のピアスかのように垂れていた。
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