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淫の館
第2章 2回目の逢瀬
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「遠慮することはないと言っただろう。お前の言うことなど聞く気はない。好きにイケ。」
今度は指の動きを止めてくれない。そして花芽を強く吸われて、乳首を強く引っ張られる。
ダメダメッ…出ちゃうっ…出ちゃうぅ…
プシャァァァ…
撒き散らした潮が男にかかるが、気にも留めずに刺激される。
ああああああっ…ああああああっ…
また潮を噴いた私は鏡にぼやけて映っている。
そうではなくて涙しているのだと気づく。
潮が出る度に力が抜けて、ふわふわと軽くなっていく。
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