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色絵
第8章 情画
同時に膝に手を置かれ、グッと開かれ更に脇腹に付くほど上げられる。
椅子にピンと張っていた帯締めが緩み、手まで自由になる。
あっ…
「楽になったでしょう?ただし、花全体も乳房も丸見えですがね。」
先生が前に来て曝されたワタシを視姦する。
「いい眺めですよ。」
っふぅ…
「体は晒されて喜んでますよ。お尻の蕾まで見えてますけどね。
でもどこもピクピクしながら待ってますよ。
早くもっと欲しいって…
違いますか?」
「先生…恥ずかしい部分も体も心も、全部先生のモノです。
淫らなワタシを全て捧げます。先生の好きにしてください。」
もう、何も邪魔するものは無くなった。
先生に委ねれば、あとは快楽だけの世界にいける。
「では遠慮なくいただきます。好きなだけ乱れてくださいね。」
先生の唇が重なり優しいキスが降る。
ああ、温かいものに包まれる。身も心も…
手足を動かせないワタシは赤ん坊と同じ、先生に任せれば全部善くして貰える。ねだる以上の愛が注がれる。
ワタシは面倒な思考回路も切ってしまった。
クチュクチュ…
ンフっ…
絞られた乳房が揉まれたり、握られてジンジン痺れていたのが治り気持ちいい。