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色絵
第8章 情画
ペシャリと潰れた貴女の門だけが、生理的に僕を絞りあげる。
空になっただろう自身を、絞りながら抜いていくが、やはり先端からはもう、
何も出なかった。
蕾の門は開いたままで内壁が見えている。
舌を入れて門を擽っても反応はなく、うっすら開いたままだ。
ピシン…ピシン…
無意識の反応で尻が揺れ、門も少しずつ閉じていった。
膝裏の縄目を解くとパタンと突き出た尻も落ちる。
もう一度腰を持ち上げる。二つに折れた体が宙に浮いても、貴女は起きることはなかった。
下ろして仰向けに寝かせる。貴女は泡を吹いて気絶していた。
返らない口づけを一方的に施し、口の回りを舐めとっていく。
壊れた人形のような貴女を、そっと抱き締めて眠った。
1時間は寝ただろうか、隣でまだ眠る貴女を見て、派手に虐め過ぎたと反省する。
痕にはなっていないものの、全身がうっすら赤みを帯びていた。
きっと服が擦れるだけで、痺れが走るだろう。
そんな貴女を家に帰すのが惜しかった。
揺すっても貴女は起きないので抱えてバスルームに連れていく。
そのまま湯船に浸かる。
帰ってゆっくりする時間がなさそうだから…