この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
色絵
第9章 猫
腹の辺りに垂れさがる鈴がゆらゆらと揺れている。
それは欲を孕む貴女の心のようだった。

クプクプっ…

切っ先が上手くあてがわれたのを確認して一気に腰を落としてくる。

リリリン…

鈴の音が響く。
揺れた紐が実を刺激して乳房を震わせて貴女が悦ぶ。

んはっ…せんせぇ…ずっと欲しかったのぉ…

ナカは既に痙攣を始めていた。
ナカに納めてしまえば、後は手がなくても好きに貪れる。

僕はそっと貴女の腰に手を置くだけにして、本能のままに快楽を貪る貴女を下から眺めていた。

リリリン…リンっ…リンっ

んはっ…んぁぁ…

腰をギリギリまで上げて、自分で打ち付け、小刻みに振って奥を掻きむしるように擦り付けてくる。

没頭し始めた貴女をスケッチブックに修めていく。

んはぁ…んくぅ…

ズブッ…

リリリン…

僕の上で乱れ、淫欲の大輪となる華を絵に綴じ込める。

少し構ってやりたくなり、打ち付けて揺れる鈴を引っ張る。

んぁぁ…いぃ…せんせぇ…もっとくださいっ

媚薬の効果に貴女は欲を恥じらわずに求めてくる。

デッサンを終えて、また腰に手をあて、貴女が打ち付けた時にぐるぐる腰を回してやる。

ふぁあ…もっとぉ…
/385ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ