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色絵
第9章 猫

気持ちいい…もっと…
その言葉で埋め尽くされる。

「貴女は淫乱女ですね。いっぱいヨクなりなさい。」

ピシン…ピシン、ピシピシンン …

ぅはあああ…

2本の鞭で乳房と秘部一帯を滅茶苦茶に打つ。
下帯を液体が伝うのが見え、追い付かなくなり、蜜壺から潮が撒き散らされた。

「変態。」

貴女は笑ってその蔑みを受け入れ、ガクンと頭を落とす。
頭に回り髪を掴んで乱暴に顔を上げる。

「休ませないといったでしょう。
安心なさい、僕も変態ですから、狂った貴女を見ただけでこんなです。」

僕は帯を解き、合わせを開く。
鈴口から溢れた蜜が肉茎を伝うのを見せてやる。

「せんせぇの筆舐めさせてぇ…」

「もう、韻語を使うのやめましょう。貴女がイヤらしい言葉でねだるのが聞きたい。さあ、これは何ですか?」

根元を持ち振って見せてやる。

蜜がポタッと落ちる。

「せんせぇ、蜜が…舐めたいっ…チ、チンコ舐めさせてくださいっ…」

「貴女自身はこれをチンコと呼んでいたのですね。イヤらしい。
では、差し上げましょう。」

近づけると舌を伸ばして鈴口を舐める。

吊られて思い通りにならない体を動かし一生懸命舐めてくる。



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