この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
色絵
第9章 猫
入り口付近を掻き回し大きく衝き出す時に下帯を抜く。
クプっ…ズズズン
勢いの付いたまま一気に蜜壷を貫き、花芯に到達する。
ぁああ…
それだけで貴女は達する。もう半分上の空で快楽だけを味わう鐘となる。
振り子の反動で打ち込み、縄に浮く体をグリグリと回して味わった。
ひいぃ…イク、イクッ…
何度叫んで達するのだろう。宙に浮く体を仰け反らせ、ロープがたわみ、またピンと張る。
2つの口から涎が垂れ流しになり、痙攣したままの肉壁は、僕の肉茎に溶け込んでいく。
それでも貴女が宙に浮く分、腰は自由になり何度も振り子の貴女に打ち込んでいけるのだ。
らめっ…こわれ…るぅ…
大きなうねりに、また高まっているのが判る。
「壊れたら…子宮に…沢山注いであげますよ…」
ズズン…
ちょーだっ…もぅ…ちょーだぃ…
まだっ…
ズズン…
んうああ〜
ビクビクン…
まだイケるのかと驚く程の痙攣。
その中を小刻みに打ち付け更に高めていく。
ンあ、あっ、あっ、あぁ〜
打ち込みに同期して喘ぎ叫ぶ貴女。
イイっイクッ…
ンあ、出すっ…
ちょうだいぃ