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色絵
第11章 無花果
「昨日はあの人が抱けないぶん、沢山私に印をつけていたわね。
今日もそうしてね。」
「いや、もうしない、これで終わりだ。」
「ふぅん…
そんなこと言える立場?」
沙絵さんがジュプジュプと音を立て激しく攻める。
んあっ…イクッ…いぁあ…
「また空イキしたのね。正の字を書いてあげるわね。あの人の背中にも書いてあったわね。」
んっ…離してくれっ
「そんなことしたら、射精しちゃうでしょ?」
ピシッ…ピシッ…
木の棒のようなもので先生は叩かれていた。
んぁ…いきたいっイカセてくれっ…
「上手にお願いしなさいよ。」
ピシッ…
また先生は叩かれた。
んはっ…イクッ…イキますっ…沙絵様っ…お許しくださいぃ…んぅううあ…
先生のモノがビクビク震え、上下に揺れて暴れているのに、その先からは何も出ていない。
ぷるぷる震えながらその後も天を仰いでいるソレは哀しいイキリに見えた。
「んふふ、可愛いっ…
もう一本、正の字を書いてあげるわね。」
沙絵さんが朱のついた筆を持ち、先生のお腹辺りをなぞる。
んはっ…イイっ…