この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
色絵
第11章 無花果

「出させてください、じゃないの?
ちゃんとお願いできたら、気持ちよく射精させてあげる。」

んぁあ…イクッ…んはっ…イカセてくれっ…

「イカセてくださいでしょ?」

ピシッ…

んぁああっ…

「また、空イキしたのね。だらしない。」



あれだけはっきりとしたはずなのに、もう…
ワタシは見たくないのに、部屋に近づいていた。

沙絵さんはワタシの真似をして、ワタシになろうとしている。

先生、ワタシの名前…教えてしまったのね。

先生は壁面に立っていて、沙絵さんにモノをしゃぶられている。

でも何か変…二人の関係が…




先生のモノだけが見える。沙絵さんは、何かでそれを叩いている。

これ以上近づくと沙絵さんに見えてしまう。

沙絵さんがまた口淫しながら、自分の帯を解き着物を開く。

片手は先生のモノを握っているのか…
片手で上手に脱いでいく。

着物の合わせが開かれ、白い雪のような肌に、紅い痕があるのが見える。

キスマークだ。

「お父様、今日からは、いずみと言いながら、愛の印をつけるのかしら?」

ハラリと着物を脱ぐと、沙絵さんの体には無数の痕がある。


/385ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ