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色絵
第11章 無花果
っああ…イクっ…んああああ…お漏らし気持ちいい…イクっうぅぅ…
先生はオシッコを撒き散らしながら震え、モノがぶるぶる痙攣する。
射精を長く止められて、出ることが全て快感になるのだろう。
へらへらと笑う先生…
見るのも辛い。
っおぇっ…
吐き気を催し、ワタシは口を押さえて部屋を出た。
そのまま衣装部屋へいき、自分の服に着替え玄関に向かう。
っ出るっ…イキますっ…
「あら、また精液が出るのね。
お父様?いずみさん帰られるようよ?」
っイクっ…イキますっ…沙絵様っ…んああああ…
ワタシのことなど思い出せず。獣のように悦び叫ぶ先生の声が玄関まで響く。
カラン、カラン…
ワタシは走り去るように屋敷を後にした。