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アナザーストーリー【快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体】特別編
第4章 父と連れ子だった兄
もし、オレに父という存在がいたらこんな行為はしていたのだろうか?
父がいれば近親相姦なんてとても有り得ない話だろう。

頭の中では、いけない事だと理解している、だが身体は本能的に求めてしまう。

麻薬と一緒で、1度快楽を味わったら、また同じ事を繰り返してしまう。

これが夫婦とか、恋人同士ならば何の問題もない。

だがオレには血の繋がった母子だ、決してやってはいけない行為なのだ。

あの日以来、母親は毎晩のようにオレを求めてくる。

オレは母親を拒む事が出来なかった。

いけないと解っていながら、15才の身体は大人の熟成した肉体とテクニックに翻弄され、母親の口内な膣内に何度も射精した。

オレが頑として拒めば済む話である。

だが、母親の熟れた肉体を目の前にすると、その理性さえ吹っ飛んでしまう程のエロチックな雰囲気を醸し出している。

今日こそは、
今日でこの爛れた間違った行為は終わりにしよう!

そう言い聞かせながらも、母親の裸体を前にしたオレはまたもや快楽に溺れてしまう。

何故、オレなんだ?
他にも相手がいるだろう?
そんな疑問を持ちながらも、気づけば互いの性器を舐め合い、肉棒を膣内に挿し込み、歓喜の声を上げている、


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