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寝取られ妻 2
第4章 シーン 4
バスタブのお湯が増えるに従い、廻りの泡の壁もどんどん大きくあたし達を取り囲むように聳え立って来た。お湯の中で彼の腰を上げ気味にしながら、あたしは夢中になって彼の男性に奉仕を続ける。
「もうすぐ駄目になる。」
どれくらいの時間そうしていたのだろう。やがて快感の坩堝の中で熱せられた至福の感覚は最期の沸騰する時を迎えようとしていた。
「そのままいって。」
あたしはそう言って、さらに抽送にリズムを加えた。
「里菜さん、で、出るっ!」
そう言うと硬く勃起していた男性はさらに一段膨れたように膨張し、不意に一度硬度をなくしてからどくどくっと喉の奥に精を放ち始める。
あたしは喉を鳴らし夢中でそれを嚥下していった。何度目かの痙攣の後間欠的な噴出はおさまり、硬直するように彼の身体の筋肉に入っていた力が解放されていく。あたしは舌先で力を失い始めた彼の性器を舐めまわし、吸いつき、一滴残さず絞り取るように唇で扱くようにして嬲っていった。
「くすぐったい。」
「もうすぐ駄目になる。」
どれくらいの時間そうしていたのだろう。やがて快感の坩堝の中で熱せられた至福の感覚は最期の沸騰する時を迎えようとしていた。
「そのままいって。」
あたしはそう言って、さらに抽送にリズムを加えた。
「里菜さん、で、出るっ!」
そう言うと硬く勃起していた男性はさらに一段膨れたように膨張し、不意に一度硬度をなくしてからどくどくっと喉の奥に精を放ち始める。
あたしは喉を鳴らし夢中でそれを嚥下していった。何度目かの痙攣の後間欠的な噴出はおさまり、硬直するように彼の身体の筋肉に入っていた力が解放されていく。あたしは舌先で力を失い始めた彼の性器を舐めまわし、吸いつき、一滴残さず絞り取るように唇で扱くようにして嬲っていった。
「くすぐったい。」