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寝取られ妻 2
第2章 シーン 2
「先走りの液、なんか一杯出てるよ。」
「こんな興奮したの初めてだから。」
「あたしもこんな気持ち初めて。」
 先端の滴を舌先で舐め取るように掬うと、少し塩味のある不思議な味がした。
「感じて、一杯感じてね。」
 亀頭部分を咥えようとして、その大きさを実感する。口を大きく開けないと入らないのだ。北上さんより大きい。口を思いっきり開けてかぶりつくようにして初めて口腔に含む事が出来た。だが舌で愛撫するのはサイズ的に無理で舐めまわすのが精いっぱいだった。
 口に出し入れをして愛撫をしながら手で扱くようにして刺激する。
「もう駄目になりそうです。」
 風間さんがそう訴えるとあたしを押し倒そうとする。
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