この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
身代わりの王妃~おさな妻~続・後宮悲歌【후궁 비가】
第16章 第四話 【永遠の少女】 愛しき者
そのひと声に漸く我に返り、明姫は真っ赤になった。
「一人でやるのがそんなに気持ち良いのか?」
「殿下の意地悪」
プイと顔を背けると、ユンが小さく笑った。
「そなたは可愛い。本当についまでも変わらぬ」
言い終わらない中に、明姫の中に入ったままの彼が再び重量を増した。既に二度も達したとは信じられないほどの大きさだったものが更に硬度と大きさを増している。
ユンが再び動き始めた。
「あ―あぁあ―っ!」
隘路をこすり上げられ、圧迫感とともに別の感覚がゆっくりと襲ってくる。
「一人でやるのがそんなに気持ち良いのか?」
「殿下の意地悪」
プイと顔を背けると、ユンが小さく笑った。
「そなたは可愛い。本当についまでも変わらぬ」
言い終わらない中に、明姫の中に入ったままの彼が再び重量を増した。既に二度も達したとは信じられないほどの大きさだったものが更に硬度と大きさを増している。
ユンが再び動き始めた。
「あ―あぁあ―っ!」
隘路をこすり上げられ、圧迫感とともに別の感覚がゆっくりと襲ってくる。