この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
身代わりの王妃~おさな妻~続・後宮悲歌【후궁 비가】
第25章 第二部【身代わりの王妃】 想いのゆくえ
 布を押し込まれているため、悲鳴はくぐもった声にしかならない。と、口に銜えさせられた布が外された。
「そなたが女になる瞬間の可愛い声が聞きたい」
 言い終わらない中に、グッと身体を押し進められ最奥まで剛直でひと突きにされた。
「い、痛いっ。痛い、痛いの。抜いて、痛い」
 春花は大粒の涙を振り零しながら、烈しく首を振った。
「可愛い声で啼いたな。よしよし、良い子だ」
 宥めるように髪を撫でられた。
「少し動くぞ」
 言葉と同時に王が腰を動かし始め、ひとたびは治まりかけた痛みがまだぶり返してきた。
/1905ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ