この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
身代わりの王妃~おさな妻~続・後宮悲歌【후궁 비가】
第10章 第二話 【桔梗の涙】 切ない口づけ(キス) 
 明姫は日毎に美しくなってゆく。無垢な少女が彼の愛を得て少しずつ蕾が綻ぶかのように開いてゆく。
 ひとひらの薄紫色の花片を水に落としたような風情があった。
 この花はまるで明姫のようだな。
 心で一人ごち、そっと腰をかがめて、薄紫の可憐な花を手折る。もしこの場に彼の愛する女がいたなら、きっとこう言うだろう。
―殿下、折角綺麗に咲いているのに、可哀想なことをなさってはいけませんよ。
 と。
/1905ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ