この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
遠い日の約束。
第18章 あけましておめでとうございます。
「ヤッ…俊樹ッ…気持ち…いいっ」

俊樹にしがみつきながら言葉にすれば、動きが変わっていく。
一番奥まで突き上げて、奥で小刻みについてくる。

「それっ…ヤンッ…アッ…イくっ…イッちゃう…」

一度イかされた身体は簡単に高みに登らされる。
まだ、この快楽の中にいたいと思うのに身体はもう無理だと悲鳴を上げる。
俊樹の動きが変わり、私をイかそうとする。
それに贖うことなんてできない。
素直に受け入れるしかない。

「アッ…アアアアッ…イクッ」

身体を大きく反らしながら、俊樹のモノによって絶頂に導かれた。
それでも、俊樹の動きは止まることはない。
俊樹が解放されるまで私は責められ続ける。
それも嫌いじゃない。
俊樹が私の中でイクのは最高にうれしい。

「ンアッ…アッ…ダメっ…またイッちゃう…」

何度絶頂に導かれたのか分からない。
声が出ないように口は塞がれながらも俊樹の欲望を受け止める。
それでも過ぎたる快楽は思考回路も奪って、もう何も考えられなくなっていた。
/723ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ