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夫を見送った後に…
第12章 2度目の処女喪失
宇田川が寝室に入ってきた音で私は目を覚ます、私は未だ全裸のままでおり疲れこそ取れたものの未だ尻穴には異物感が残っていました。

『少しは休めたか?もう集まってるからな…何人来たと思う?』
宇田川もまた全裸のままでおりニヤニヤとしながらベットの上に座る私に問い掛けてくる。

『えっと…10人…くらい?』
適度な数字を答える私、宇田川はクローゼットの中をゴソゴソと探し物をしながら気色の悪い声で笑っては返答する。

『イヒヒヒっ…いい線だな…昨日の3人も来てくれてな…俺も含め15人だよ…良かったなぁ夢乃』
『そ…そんなに一杯?』
これからその15人もの人数にただの性処理道具として扱われるだけなのに、恐怖心とは違う感情で胸が高鳴って来てしまう。

『ま、とりあえずこれ使ってトイレで腸内洗浄な?中に説明書書いてあるから』
と言って紙袋に入れられた腸内洗浄キットとペットボトルに入ったぬるま湯を渡される、私の胸は聞こえてしまうのではないかと思う程にドキドキと脈打っているが平静を装いながらトイレへと向かおうとする。

『ちょっと…行ってきます』
『おう、終わったらまたここに来いよ…準備があるからな?』
宇田川はひらひらと手を振っては私を見送る。

廊下に出てトイレへと向かう、そのトイレの先にあるリビングには男達が待ち構えていると思うと私の口から吐息が漏れ出してしまう。

ガチャ…

トイレに入ると説明書を見ながら慣れない手付きで腸内洗浄を行う、思っていたよりもスムーズに作業は進むがお腹がゴロゴロしている感覚が暫く残り便座に座ったまま休んでいました。

『私…お尻でされちゃうんだ…しかも今日初めて会う人と…大勢に見られながら…』
そう小さく呟いてから立ち上がると宇田川の待つ寝室へと戻りました。

『どうだ夢乃?』
『うん…もう大丈夫』
洗浄キットが入った紙袋を宇田川に返す、それをベットの上に置くと代わりに赤縄を手に取り私を縛り上げて行く。

『お前の体には赤縄が良く似合うからな…』
そう言って器用に私を亀甲縛りにして行く、両手は縛る事なく自由に動けるがキツく締め上げられた私はすでに甘い吐息を漏らし始めていました。

『よし…四つん這いになれ…まんことケツに両方バイブ入れるからな?…お前が生ちんぽ待ちきれずにオナニーしてたって事にしといてやるよ』
と言って私をベットへと促したのです。
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