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第12章 2度目の処女喪失

『えっ？そんなの恥ずか……あっ』
宇田川に押されてベットの上で四つん這いになる私、二つの穴にバイブを入れて登場する事を拒否しようとした瞬間、宇田川は私の濡れたアソコに指を2本入れて掻き回してしまう。

『何言ってんだ？縛られただけでまんこグチャグチャにしやがって』
宇田川は的確に膣内の敏感な部分を擦り上げ掻き回す、今にも潮を吹いてしまいそうになるが指はすぐに引き抜かれてしまいました。

『はぁっ…はぁっ…はぁっ…んぁぁっ！！』
息を整えようとしている私のアソコに容赦無くバイブが挿入される、亀頭部分が普通のバイブよりもカリ部分の引っ掛かりが大きく簡単には抜けない形になっていました。

『さぁ…こっちもだ…さっきより太いからな？…大きく息を吐くんだ』
膣内を満たすバイブに悶えながら私は言われるがままに大きく息を吐きました、そこへローションで濡れたアナルバイブを尻穴に付けると押し広げて来る。

『あぁっ！！ダメっ！おっきすぎて…はぁぁぁぁっ…あぁぁっ！！！』
先端部分がさっきのアナルバイブよりも明らかに太く、裂けてしまうのでないかと思う程に強い抵抗を感じる。
しかしジワジワとそれは確実に尻穴を押し広げ、一番直径の大きな部分を乗り越えてしまうとズブリと飲み込んでしまいました。

ブィンブィンブィンブィン……

二本のバイブのスイッチが入れられそれぞれが弧を描きながら私の中をかき混ぜて行く。

『あっ！くっ！…キツ…あぁっ！！』
膣内から快楽、尻穴から苦痛、両方が私の体を駆け巡り頭がおかしくなってしまうのではないかと思わせる。

『最高だぞ夢乃…ほら…立って…皆が待ってるぞ？』
悶え苦しむ私の手を引きベットから下させると私にバスローブを着せては肩に手を乗せ見つめて来る。

『おじさま…これ以上おまんこも…それに…お尻もされちゃったら…はぁっ…あんっ…私っ…私っ…んっ！？』
全て言い終わる前に宇田川が唇を重ねて来る、もう戻れないのは今更なのにそれを言おうとする私を黙らせました。

しばらく舌を絡ませ合っては唇を窄ませチュッチュッと音を立てて恋人同士のようなキスを交わす私達、そのままキスしながらゆっくり歩き出すと言葉を交わし合う。

『チュッ…おじさま…チュッ…夢乃…また知らない人と…セックスしちゃうの？…チュッ…チュッ』
『そうだ…チュッ…まんこもアナルも…全部生ちんぽだぞ？』