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寝取られ妻 3
第7章 シーン 7
 ここまでと言うのはあらかじめ美奈からも聞かされていた。手や胸で刺激して射精までさせるのがボーダーラインで、それ以上は本番行為になるからしない、素股も無理矢理入れようとするやつがいるからしない。相手を刺激するのはあくまでもイニシアティブをこちらが取ること。そういうことは何度も聞いて来たのだが、疑似恋愛の様なプレイはあっても風俗としてのサービスにはどこかに抵抗があって心の中で割り切れない気持ちが燻っている。
「北上さんを知り合いと思わないで、初めて会ったお客様にサービスするつもりでやってみなさい。」
 美奈の言う事は分かる。目的が別にあってお金のためにしている事ではないけれど、セクシー系のキャバクラなのだからそれなりのサービスをお客は金と引き替えに要求してくる。それに慣れなければ嫌な思いをするだけだと言う事なのだ。
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