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寝取られ妻 3
第10章 シーン 10
キッとブレーキの音を響かせてタクシーが止まる。
「着きました。」
無愛想に告げる運転手に高原さんはタクシーのチケットを切って渡すと、ドアを開けて車から降り立った。
「おい、高原君ここは・・・」
「そうですファッションホテルです。」
「そう言う事なら僕は遠慮する。」
「やだな部長、誤解しないでください。何もここでエッチをしようという事じゃないですから。」
「だってここは・・・」
「今は女子会とか、小グループのカラオケとかいろいろ別な用途で使われるんですよ。さあ、遠慮なく入った入った!今日はここでカラオケパーティです。」
あたし達はタクシーを降りて真っ直ぐフロントに行き予約の確認をした。飲み物と氷やオードブルも既に部屋にセットされているとフロントから説明された。部屋は前回大輔達と使った部屋と同じ一番広いスイートルームが予約されていた。
「おおっ!凄いな!」
部屋に入ると浅田部長が声を上げる。ステージの前の応接テーブルの上に百合やバラの花束がセットされ、その周りにオードブルと果物の盛り合わせが置かれ、氷と水のピッチャーが脇に配置されていた。
「着きました。」
無愛想に告げる運転手に高原さんはタクシーのチケットを切って渡すと、ドアを開けて車から降り立った。
「おい、高原君ここは・・・」
「そうですファッションホテルです。」
「そう言う事なら僕は遠慮する。」
「やだな部長、誤解しないでください。何もここでエッチをしようという事じゃないですから。」
「だってここは・・・」
「今は女子会とか、小グループのカラオケとかいろいろ別な用途で使われるんですよ。さあ、遠慮なく入った入った!今日はここでカラオケパーティです。」
あたし達はタクシーを降りて真っ直ぐフロントに行き予約の確認をした。飲み物と氷やオードブルも既に部屋にセットされているとフロントから説明された。部屋は前回大輔達と使った部屋と同じ一番広いスイートルームが予約されていた。
「おおっ!凄いな!」
部屋に入ると浅田部長が声を上げる。ステージの前の応接テーブルの上に百合やバラの花束がセットされ、その周りにオードブルと果物の盛り合わせが置かれ、氷と水のピッチャーが脇に配置されていた。