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寝取られ妻 3
第11章 シーン 11
大輔を愛する気持ちは変わりないと思うのだけれど、性的な刺激を受けるとアブノーマルな関係の行為を想像して昂ぶる自分が止められなくなる。大輔の親友、風間さんとの行為、寸前で止まったけれど大輔の会社の同僚や後輩との絡み、思い出すだけで身体が熱くなる。そうして今回の浅田部長、大輔は自分が望んで企画したものと思っているけれど、あたしが巧妙に誘導し、仕向けたものだと知ったらどう思うだろう。あたしの本性はもっとずっと淫らで不貞な女なのかもしれない。
「今日どこまで行ったか知りたくない?」
詩織の化粧のままあたしは囁くように大輔の耳元に誘惑の呪文を送り込む。
「詩織はどんな事をして浅田部長を誘惑したんだい?」
大輔はプレイの開始を察して言葉を選ぶと口調まで変えて話し始める。
「今日どこまで行ったか知りたくない?」
詩織の化粧のままあたしは囁くように大輔の耳元に誘惑の呪文を送り込む。
「詩織はどんな事をして浅田部長を誘惑したんだい?」
大輔はプレイの開始を察して言葉を選ぶと口調まで変えて話し始める。