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寝取られ妻 3
第11章 シーン 11
「縛る?」
「手枷で後ろ手に拘束するだけで良い。これから縛っていたら興が削がれる。」
そういうと皮の柔らかな手枷を取り上げあたしの両手を後ろ手に交差させた状態で固定し、ディルドをフローリングの床に吸盤で動かないように吸着させた。
目の前ににょきっと男性のペニスが生えたような状態の景色にさらに興奮が高まる。
「電気を暗くして。」
大輔が居間の照明を落とすと薄暗い中にランジェリーだけのあたしの姿がエロティックに浮かび上がる。後ろ手のまま床から生えている男根に唇を寄せ舌先を伸ばす。腰を高く上げようとすると、大輔が手を伸ばしてあたしのショーツを身体から取り去った。目の前のディルドに舌を伸ばすより先に高く掲げた開かれた臀部の割れ目をぬめっとした感触が這いまわり始める。大輔の舌だ。尾骶骨の上端からアヌスに向けてゆっくりと下がって行くと快楽の期待が電気を流された様に女性自身に広がる。舌先がアナルに触れる。言葉に表せられない快感が走る。押さえようとしても押さえられない喘ぎ声が喉を絞るように漏れてくる。貪るように目の前に聳える疑似男根に食らいつくと、吸いこむように口に含むと、艶めかしい弾力が唇に弾んだ。
「手枷で後ろ手に拘束するだけで良い。これから縛っていたら興が削がれる。」
そういうと皮の柔らかな手枷を取り上げあたしの両手を後ろ手に交差させた状態で固定し、ディルドをフローリングの床に吸盤で動かないように吸着させた。
目の前ににょきっと男性のペニスが生えたような状態の景色にさらに興奮が高まる。
「電気を暗くして。」
大輔が居間の照明を落とすと薄暗い中にランジェリーだけのあたしの姿がエロティックに浮かび上がる。後ろ手のまま床から生えている男根に唇を寄せ舌先を伸ばす。腰を高く上げようとすると、大輔が手を伸ばしてあたしのショーツを身体から取り去った。目の前のディルドに舌を伸ばすより先に高く掲げた開かれた臀部の割れ目をぬめっとした感触が這いまわり始める。大輔の舌だ。尾骶骨の上端からアヌスに向けてゆっくりと下がって行くと快楽の期待が電気を流された様に女性自身に広がる。舌先がアナルに触れる。言葉に表せられない快感が走る。押さえようとしても押さえられない喘ぎ声が喉を絞るように漏れてくる。貪るように目の前に聳える疑似男根に食らいつくと、吸いこむように口に含むと、艶めかしい弾力が唇に弾んだ。