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寝取られ妻 3
第13章 シーン 13
抱擁してキスしている大輔の男性自身に触れたくて、そっと手を伸ばす。そこはちゃんと固くなっている。風間さんのものには敵わないけれど、あたしはこれが好きだ。顔を伏せるようにして近づけ先端からぱくっと咥える。弾力のある肉の誘惑が唇に愉悦の期待をもたらせると、これを早く身体に迎え入れたくなってきた。あたしはこんなにセックスの好きな女だったのだろうか。禁欲を強いられていた何日かは、じっとしている事が苦痛に感じるほどオルガスムスを渇望していたし、浅田部長のペニスを想像して悶々として時間が経つのがとてつもなく遅く感じていた。
これ以上待つ事が出来なくなってきて、唇から肉茎を外すと肌色のディルドを手に取ると、身体を飾っている菱形の模様の縄がきしきしとこすれる音を立てて愉悦の予感を煽る。
「ね、ここに寝て。」
これ以上待つ事が出来なくなってきて、唇から肉茎を外すと肌色のディルドを手に取ると、身体を飾っている菱形の模様の縄がきしきしとこすれる音を立てて愉悦の予感を煽る。
「ね、ここに寝て。」