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寝取られ妻 3
第13章 シーン 13
あたしは絶句した。大輔はあたしの興奮は背徳感と言う檻に閉じ込められてそこから解放される快感がより強い昂ぶりを得ていると思っている。それは決して間違いではないだろうが、あたしの得ている快楽はその先にあるもので大輔の想像の届かない先にあるような気がする。
「大輔さん何言ってるか分かってる?」
「分かってるさ。浅田部長が犯した詩織と言う娘は、実は部下で人妻の里菜だったと教えてやるのさ。」
「そうしたら全部壊れるわよ。」
「いいや、そんな事はない。」
「あたしだって仕事やめなくちゃいけなくなるし。」
「そういう心配はないと言ってるだろう。」
「どうして?」
「普通背徳的な関係が問題になるのは、それを夫権の侵害と言うことで夫の方が訴えたり会社に管理不行き届きと言う事で処罰を求めたりする事から起こる。夫の望む要求に応えるだけなら社会通念上何ら問題はない。」
「意味が分かんない。」
「大輔さん何言ってるか分かってる?」
「分かってるさ。浅田部長が犯した詩織と言う娘は、実は部下で人妻の里菜だったと教えてやるのさ。」
「そうしたら全部壊れるわよ。」
「いいや、そんな事はない。」
「あたしだって仕事やめなくちゃいけなくなるし。」
「そういう心配はないと言ってるだろう。」
「どうして?」
「普通背徳的な関係が問題になるのは、それを夫権の侵害と言うことで夫の方が訴えたり会社に管理不行き届きと言う事で処罰を求めたりする事から起こる。夫の望む要求に応えるだけなら社会通念上何ら問題はない。」
「意味が分かんない。」