この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
寝取られ妻 3
第14章 シーン 14
「浅田部長と唇にキスです。」
あたしはそう宣言した。
「あ、いや、それはまずいでしょう。」
部長はすぐに異議を唱えたけれど、「部長、拒否権はなしです。夫の私が許可してますから大丈夫、どうか夫婦の遊びに付き合って下さい。」、と大輔が言うと観念した表情になった。
大輔の先程の話の中でかなりの事まで進むだろうとは予測しているはずだった。さっき大輔がトイレに立った時に大輔はあたしと部長を関係させようとしていると部長に告げたけれど、それはこの場で今日すぐにという風には受け取らなかったと思う。けれど今になると、この流れから言ってどこまで進むのか想像はつくはずだった。それでも部長は止めようと言い出さないのは認めた事だと思って良いのだろうか?
「部長こっち向いて。」
あたしはそう宣言した。
「あ、いや、それはまずいでしょう。」
部長はすぐに異議を唱えたけれど、「部長、拒否権はなしです。夫の私が許可してますから大丈夫、どうか夫婦の遊びに付き合って下さい。」、と大輔が言うと観念した表情になった。
大輔の先程の話の中でかなりの事まで進むだろうとは予測しているはずだった。さっき大輔がトイレに立った時に大輔はあたしと部長を関係させようとしていると部長に告げたけれど、それはこの場で今日すぐにという風には受け取らなかったと思う。けれど今になると、この流れから言ってどこまで進むのか想像はつくはずだった。それでも部長は止めようと言い出さないのは認めた事だと思って良いのだろうか?
「部長こっち向いて。」