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ジャンクフードでできている
第25章 わたしのムー
期待していたあの娘の手紙は
待てど暮らせど届きやしない
僕は玄関に座って待つ
それが日課
いつかの縁は
まだ続いているのか
問いかけて待つ
忠犬のように
少し柔らかくなった陽射しに
あの娘の横顔を思い出す
教室の机に頬をつけ
窓を見てた僕の前に立った
逆光になったあの娘は笑顔で
様々な下らなさに飽いていた僕を見ていた
いつか、大人になっても、この景色を覚えているんだろう
そんな確信を持って記憶した
忠犬のように
僕はいつだったか旅にでた
あの娘は僕に「さよなら」と言ったのか
「またね」と言ったのか
それは覚えていない
それからあの娘には会っていない
会える機会はあったのかもしれない
その機会にも気付かぬフリをして
時は経った
僕はこのまま死んでいくのだろう
あの娘の手紙を待ったまま
ポストは錆びてキイキイいう
蔓がのびている
雲は佇む
僕はただ待つ
忠犬のように
「玄関に伸びる影と犬」
待てど暮らせど届きやしない
僕は玄関に座って待つ
それが日課
いつかの縁は
まだ続いているのか
問いかけて待つ
忠犬のように
少し柔らかくなった陽射しに
あの娘の横顔を思い出す
教室の机に頬をつけ
窓を見てた僕の前に立った
逆光になったあの娘は笑顔で
様々な下らなさに飽いていた僕を見ていた
いつか、大人になっても、この景色を覚えているんだろう
そんな確信を持って記憶した
忠犬のように
僕はいつだったか旅にでた
あの娘は僕に「さよなら」と言ったのか
「またね」と言ったのか
それは覚えていない
それからあの娘には会っていない
会える機会はあったのかもしれない
その機会にも気付かぬフリをして
時は経った
僕はこのまま死んでいくのだろう
あの娘の手紙を待ったまま
ポストは錆びてキイキイいう
蔓がのびている
雲は佇む
僕はただ待つ
忠犬のように
「玄関に伸びる影と犬」

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