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ジャンクフードでできている
第9章 ズッキーニ
昨夜から今日にかけて、窓際に並べたおしりが増えた。

最近、天気が良かったからかもしれない。

しっかり、ローションを与えていたのもよかったのだろう。

クリトリスの皮を剥いて、舐めてみるとはち切れんばかりに大きくなった。

適度な刺激が大切だ。

おまんこから愛液が流れるので、こぼさないようにすする。

カポカポとおまんこが開け閉めしはじめたら、太めのバイブを突き挿そう。

なるべく奥まで入れたら、電源を入れてやると、バイブレーションの刺激がますます性育を促す。

十分、刺激を与えたら、アナルの拡張も忘れずにすること。

たまには浣腸してからプラグでふたをしてやるとよい。

そうして、昼も夜も愛撫を続けてやると、おしりは増えるのだ。

ぽっこりと。


僕の家の窓辺には、もう8個のおしりが並んでいる。

うまく増えた。

でも平等に愛してやらないと、やきもちをやくので注意が必要だ。

これ以上増えると、ちょっと世話がおろそかになるかもしれない。


しかし、実は、先日からおっぱいが気になっている。

これまで興味がわかなかったのだが、あるコンテストで、張り艶のあるおっぱいが輝いているのをみて、感動したのだ。

あれほどのおっぱいを育てるには並々ならぬ努力と愛情を注いだことだろう。

ぼくは自慢のおしりをペチペチと叩きながら、おっぱいに手を出すか、迷っていた。

おっぱいは、輝かしいものを育てる醍醐味と、大小や形状、乳首や乳輪の形、色、母乳の有無など様々で、同じものはひとつもないことから、収集癖をくすぐるのだ。

おっぱい玄人によれば、集めれば集めるほど、その奥深さにはまっていくという。

極めれば、ほとんど平らなちっぱいや、しわくちゃの垂れたばーぱいにも価値を見いだすらしい。

おっぱい道に果てはなし。

もちろん、おしり道にも同じことはいえるのだが。


今日もぼくは増えたおしりを撫で回し、クンニをしてやり、たまにはおっぱいに浮気する。

そんな平和で忙しくて幸せな日々を過ごしているのだ。


だから、僕は、さみしくなんて、ないよ。



…あれ?今日のダイレクトメール、足の指特集って。
いいな、これ。


「どっち星人」











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