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溺れる金魚
第19章 罪と罰
紗良の背に回す彼の腕にも力が籠る。
もっと奥を攻めやりたい。
何度でもイカせてやりたい。
彼女の望むがままに……。
突き上げるスピードが増す。
そのタイミングに合わせて紗良の腰を掴み沈み込ませる。
「ぁっ!だめっえぇっ!」
身を引こうと抵抗を見せる紗良に更に突く。
狂いそうに悶える彼女を強く抱き締めながらその勢いは止まない。
腕の中でビクビクと痙攣を続けながらイキッぱなしの紗良にやっと満足をして佐野は動きを止めた。
漸く……彼女の躰を手に入れた。
佐野は彼女に気付かれない程度に微かに笑った。
もっと、溺れさせたい。
これから毎夜抱いて攻めよう。
休みの日には、朝からずっと……。
その跡を付けた奴の事などすぐに忘れさせてやる。
次は心も……。
欲求は更に深まる。
もっと奥を攻めやりたい。
何度でもイカせてやりたい。
彼女の望むがままに……。
突き上げるスピードが増す。
そのタイミングに合わせて紗良の腰を掴み沈み込ませる。
「ぁっ!だめっえぇっ!」
身を引こうと抵抗を見せる紗良に更に突く。
狂いそうに悶える彼女を強く抱き締めながらその勢いは止まない。
腕の中でビクビクと痙攣を続けながらイキッぱなしの紗良にやっと満足をして佐野は動きを止めた。
漸く……彼女の躰を手に入れた。
佐野は彼女に気付かれない程度に微かに笑った。
もっと、溺れさせたい。
これから毎夜抱いて攻めよう。
休みの日には、朝からずっと……。
その跡を付けた奴の事などすぐに忘れさせてやる。
次は心も……。
欲求は更に深まる。