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溺れる金魚
第23章  愛撫……2  指使い
爪の先でつつっとなぞる体のライン。


佐野は紗良のその表情ににやにやを増す。

「どうした?紗良」



分かっているのにその指には一向に力をいれない佐野の事がもどかしく、憎くさえある。

「も……っと、ぎゅって……強く、触って……欲し……」


彼にだけ聞こえるように吐息を混じらせながら囁く。

勝ち誇ったように鼻で笑うと、佐野はその形の良い二つの丘を揉みしだき始めた。



痛みさえ感じそうな程強く。


それなのに……気持ち、良い。
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