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溺れる金魚
第8章 お仕置き……3 ~試練~
ローライズブリーフの上からでもその男の形がしっかりと確認できる位に、先程からぎらぎらといきり立っている。
頭皮が擦れて痛いほどだ。
早く、放出させたい……。
この、縛りから解き放たれて彼女の中に勢い良く……。
出来ることなら、今すぐにでも乱暴に奥まで突っ込みこの欲望を満たしてしまいたい。
だから、早くそのヌルヌルの中に入れたいというのに。
彼女はとろんとした目付きで男を見詰めながら「お願い……イカせて……」とねだるばかり。
これは、彼女にとっての仕置きというより俺にとっての試練だな、と男の口が歪んだ。
頭皮が擦れて痛いほどだ。
早く、放出させたい……。
この、縛りから解き放たれて彼女の中に勢い良く……。
出来ることなら、今すぐにでも乱暴に奥まで突っ込みこの欲望を満たしてしまいたい。
だから、早くそのヌルヌルの中に入れたいというのに。
彼女はとろんとした目付きで男を見詰めながら「お願い……イカせて……」とねだるばかり。
これは、彼女にとっての仕置きというより俺にとっての試練だな、と男の口が歪んだ。