この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
溺れる金魚
第12章  お仕置き……5 ~獣~
中指が、漸く根本までの侵入を果たした。

その間ずっと、その直ぐ上にある口が何かをくわえたそうにずっとヒクヒクと震えていた。



ああ、中指を挿れながらここにも……先程からぎんぎんに腫らして出番を待っている、ブリーフの中からはみ出そうな勢いのそれを挿入させたら彼女はどんなに悦びの声を上げるだろうか。




早く、その快感を与えたい……。



もう、自分の方が我慢に耐えられない。


でも、ここで挿れてしまうとお仕置きにはならない。

男の中で、先程から激しく葛藤が繰り返されていた。



とうとうそのローライズブリーフに手を掛ける男。

「あっ……」



やっと……漸く待ち侘びていたものを、彼が与えてくれる……。



紗良の顔が華やいだ。
/311ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ