この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
**情画**
第3章 闇夜

スプーンとフォークが離れていっても、乳首を弄られている感覚が続いた。

「いずみさん、食べてね。」

「はい。」

先生と沙絵さんの視線を感じ、先ほどの中途半端な刺激に意識を奪われ、食事が進まなかった。

「いずみさん、肉体労働者なんだから、沢山食べなきゃ。」

チクチクと身分を言葉にする。ランチを一緒にすれば、色々普通の会話ができるかと思ったのに無理そうだ。

「ご馳走さまでした。」

「さあ、欲しいものをあげるわよ。
テーブルの下に潜ってお父様に奉仕しなさい。」

「えっ…」

「奴隷なのに食卓を供にしたんだから、そのくらい当たり前でしょう。
それとも私が手淫しましょうか。」

「いえ、ワタシに奉仕させてください。」

普通に言われたなら全然抵抗はない。
でも、テーブルの下に這いつくばってということが、いかにも性処理の為に雇われたようで嫌だった。

椅子を引いて四つん這いになり、這って先生の元へ行く。

先生は確かに反応していた。

先生は、沙絵さんを止める時以外は、ほとんど話さず無表情で、どう思ってるのかわからなかった。

「失礼します。」


/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ