この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
**情画**
第6章 夜明け


「『交尾』の二人は綺麗だったわ。そんなところを撮って、いずみさんを喜ばせたくなかったのよ。」

ん…チュッ…チュッ…クチュッ…

先生が頭のところで跪き、ワタシに口づけする。

ああ、先生の舌を簡単に受け入れてワタシは溶けていく。

舌を吸われるだけで、すべてを吸い付くされる気分だった。

ソファーの背もたれが倒され、ベッドになった所へ、頭と足から襲われる。
聖台に奉られた生け贄のように、咎めがなくても動けないワタシがいた。

はぅぅ…

「お薬はまた塗ってあげるから。」

沙絵さんは乳首に舌を這わす。


「れもれ…思わず…綺麗れ…ヒャッターを…切って…いたわ…」

あぁあ…

乳首を転がしながら喋られて、不思議な振動が加わる。

さ…沙絵さまぁ…やめて…んはぁ…

チロチロと早く細やかな舌の動きも、男性のそれとは違った。

「愛もなく…欲情するはずもない…女に…イカサレなさい…」

ひぃ…

もうワタシの心は沙絵さまと呼んでしまった時点で堕ちていた。

そして否応なしに体は高められていく。

んあああ…だめっ…いぃ…

「んふ…可愛い奴隷ね…お父様…早く突っ込んで…塞いであげなさいよ…私に狂わされ…喘ぎまくるのを…止めてあげて…」


/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ