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**情画**
第1章 再開
考え事をしているうちに、沙絵さんが前に来ていた。
「ねぇ、いずみさん、色が消えちゃったわよ?」
先生と同じことを言う。
「さっきは、多分、お父様に施された縄化粧を褒められて、お父様の愛を感じて輝いていたわ。
ここも反応してたもの。」
沙絵さんが尖った乳房を握り、乳首を人差し指で転がす。
んんあっ…
仰け反って入った視界に、悔しそうな先生がいた。
ああ、先生、貴方に飾って貰った体、貴方に触れられるためにある体、どうかワタシを見て…
カシャッ…カシャッ…
「いいわね。いずみさん。分かりやすいしコントロールしやすいわ。
でもね。私、モデルの貴女はいらないのよ。つい綺麗だから撮っただけ。
奴隷が欲しいの、私を満足させる奴隷が。」
言い放つ沙絵さんの表情は、カメラの話をしていた時と違い冷たく妖しいものになっていた。
「四つん這いに戻りなさい。奴隷は犬と同じに歩けばいいのよ。」
沙絵さんがワタシの後ろに座る。
「貴女、ここがどうなってるか判る?」
お尻に手を掛けられ、秘部を開かれる。
うっ…