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**情画**
第1章 再開
「言わないならいいわ。お父様、こっちへ来て着物を脱いで。」
先生は沙絵さんの言いなりだ。先ほどと違い素直に帯を落とした。
着物の合わせが開かれる。
欲しかった愛おしい体が、沙絵さんの命令で晒された。
そして、先生の筆は反応して天を仰いでいる。
「見てよ、お父様、早く来て…」
沙絵さんに呼ばれて先生は視界から消えた。
「ねぇ、自分じゃどうなってるかわからないらしいから、教えてあげて?お父様。」
「とてもイヤらしくて綺麗だ。
触れてもいないのに、蜜を太ももまで垂らしてる。
花弁も膨れあがって、花芽は大きくなってるね。
蜜壺は物欲しそうにパクパク動いてるよ。」
いやぁ…やめてぇ…言わないでぇ…
「あははっ…これよ。この反応が面白いのよ。
愛する人にイヤらしい体を見られるのは嫌よね。
でもね。貴女嫌がりながら、さっきより濡れてるのよ。
相当なマゾヒズムで淫乱女ね。」
違っ…ああ…先生…見ないでぇ…
「大丈夫よ。安心して。
お父様、さっきより反応してるわ。
マゾの淫乱女が好きなのよ。」
「沙絵、いずみはそこまでじゃないし、綺麗だよ。
見るだけでも興奮するよ。」