この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
**情画**
第2章 夜光虫
訳のわからないことを言い剃刀を進めていった。
冷えた後の熱、ジンジンとした痺れ、粘膜が腫れ上がっているような気がする。
「あなた…お願いです…やめてください。」
「もう少しで終わるから、
ん?ムースが溶けてるぞ。」
主人が花弁を広げて、顔を近づけてくる。
あ…やめ…
「本当はミントが気持ちいいんだろう。エロいヨダレがムース溶かして垂れ流しだぞ?」
いや…違っ
「本当に嫌なのか試してやるよ。」
ひぃ…んぁあ…
「ノズルが入っただけで感じてんのかよ。
ムースが敏感にしてるのか?
まあ、ミントでさっぱりしろよ。」
ブシュゥゥゥ…
んぁあ…ダメ…やめてぇぇ…
直接ノズルを突っ込まれナカにムースが詰められる。
ああ、だめぇ…そんなことしたら…ピリピリしちゃぁああ…
「そうかそうか、やっぱり敏感になってヨクなっちゃうんだな。
そんなに俺が嫌か…
じゃあ、泣いて欲しがるようにしてやるよ。」
花芽も捲られムースを盛られる。花弁の溝までしっかり開かれムースが詰められた。
冷たい、熱い、ムズムズする。
主人は知らんぷりで剃刀を動かしていた。