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Lovers Game 〜光と影〜
第7章 俺に・・・堕ちろ
煌『あ!でもさ物は考えようで

蓮みたいなキ〇ガイにはさ(笑)ひとりくらい❝強烈❞でめげない❝プレイヤー(※コントローラー)❞がいた方がよさそうだよね?

最近❝アタオカさん❞過ぎて俺らじゃ手に負えない事マシマシだし?いいんじゃない彼女?』




龍『僕は共同業務ナシならいいや。自分の持ち込んだ❝地雷❞は自分で処理してくれれば(笑)毒を以て毒を制すだね、まさに(笑)』



好き勝手言ってやがるなぁ…コイツら…クソが





太『・・・そのまま❝身を固めれば❞・・・

❝同姓同名❞になるし?・・蓮の好きな

❝面白いコト❞にはなりそうだけど・・・』




『ブッ・・・んな?!だからってなんで俺が
あんなクソ女を嫁に貰うシナリオになるんだよ?!
太牙バカかお前!話の趣旨をズラすんじゃねぇよ!』



基本ムダに喋らねぇくせして
なんでボソッとわけわかんねぇ発案するんだよコイツ




太『??・・・なんで耳赤いの・・・?
・・・そんなムキになって動揺する事?』



煌『プっ・・・あー、でも蓮はもうさっさと
身を固めて貰った方が俺らも安心かな~…何かとね』




龍『ねー、❝手綱❞の握り手が来るなら経営考えたらコスパとしては最高かもね』




『あー!うるせ!うるせ!!もういいわ』




バタン!

俺は戻りたてのオフィスをUターンして出ていく
構想練り直しだぜ、クソ





煌『ん〜何々?❝これ❞が?…彼女に❝労働契約書❞?』


龍『漢字の変換・・ほぼ全部間違えてるよ?
逆に凄いわ…やっぱ日本語、漢字とか
忘れちゃったのかなぁ蓮?』


太『・・・それ(漢字)は昔からだと思う』




煌『えぇと何だって?出勤日数、時間、自由…
業務内容、、自宅の身の回りの…云々…
〜など…~に同行・・・〜の際は
❝突き合う❞事・・とするぅ?・・プっ…プフ』



龍『専属❝秘書❞ぉ?・・・

…コレを…あのドヤ顔で廉さんに持ってったの?

・・・プルプル…(苦笑)』




太『・・・要約すると・・・

❝デ〇ヘル❞じゃんコレ・・・』






煌『そりゃ飛び蹴りくらうわけだね…(笑)』
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