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Lovers Game 〜光と影〜
第2章 バカ男 クソ女

『オツカレサマデシタ・・・・』


仕事終えて店をあとにするレンに・・・


ばったりと?遭遇した俺は
(たまたまだって言ってるだろ)


『よ!おつかれ』


なんて呼び止めてた。



『・・・?!』



ゲッ・・・・。って?
顔に書いてるがまあ良いか、仕事は終わってるだろうし。


しかしまぁ売れっ子ちゃんではなさげだなやはり
閉店時間まで大分あるのにさっさと出てきてるし?


ちなみに俺はあの後適当な子についてもらったが、つまんなくて飽きて出たとこだった
(待ち伏せとかキモイこと俺がするわけねぇだろ?!念のため言っとくぞ)



『あはは…♪あ、気にしないで?偶然だから』


本気で誘うワケないだろ(笑)露骨に硬直してやがる




『や~、今日もいける口だったね~』




『あんたさ…どこぞの社長だかボンボンだか知らないけど

なにを勘違いして・・・そんな自信満々なわけ?』




『・・・(笑)』




『あんたみたいなブッッッサイク
ちっとも好みじゃないしなんの魅力も感じない

そんなに無駄金バラまいて遊びたいならその辺の女片っ端から行けば?いくらでも寄って来るよ

あたしはお断りだから、とっとと消えて』




HAHAHAHA~(笑)

今日イチ、でかい声で喋ったなこの女?


ていうか・・・おい?
これは…❝文化の違い❞ってやつか?!


ブサイクぅ?・・・しかも❝ブッッツッツサイク❞だと?

小さい❝ツ❞までめり込ませて言われたの人生史上初めてだぜ俺はよぉ・・・



なーかなか楽しませてくれるじゃん?
本名なんだか知らないけどさぁレンチャンよぉ(笑)




『ぷっ…そういうお前はさ

キャンキャン吠えながらびくびく震えてる…

❝ちんちくりんの子犬❞みたいだぜな?』
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