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Lovers Game 〜光と影〜
第10章 らしくない事するから
煌『プっ・・・フフフ・・・
おかえり~蓮♪・・・混ざる?(笑)』



『あん?!‥‥なにイカれてやがる』



龍『アハハハ…すっごいブチ切れ方
なんか❝まともな人❞みたいだね蓮(笑)』


太『~・・・』  ・・・ピッ



よく見ると・・・男もう一人は太牙で
(さすがにコイツまでグルの展開は想像できなかったわ)




・・・・てことは

3Pじゃなくて・・・4Pか?!



や、だからそういう問題じやねぇのさ


お前ら兄弟どうなってんだよ?!



『・・・おい・・・』




それと・・・よく、、見なくてもわかった

煌牙に跨る女



薄暗くても、遠目でも・・・その体のラインが



❝アイツ❞だった。






『チっ・・・なんのマネだテメーら・・・』


カチッ・・・

俺は拳で殴るようにリビングの照明を全灯にした




煌『ウン・・・オッケー♪・・・~よぃしょ』

『・・・』



無意識に腕組みで入り口に立ってた俺を尻目に

煌牙が廉の手を取ってソファから下ろしてる



龍『蓮でも引っかかるんだね~(笑)』


『あん?!』


龍牙と太牙が立ち上がって体伸ばしてる



太『・・・動揺しすぎ』


ポイ・・・


太牙が俺に向けてスマホ投げて来て?


『???』

画面のスタートボタン押すと


~❝「アンアン・・・」❞




どこぞのビッチの正体(音源)はこれか…



あんだと???



太『だから・・・動揺しすぎ』


❝よく見ろよ❞と言わんばかりの顔で
太牙が歩きながら自分の背中に手を回して


ジジーー・・・

ジッパー下ろして

なんだ?太牙が・・・脱皮??したぞ?


よく見ると・・・ってか、やっと気づく


全員・・・全身タイツ?みたいな衣装

コスプレに使うみたいな
肌の色に近いソレを纏ってる光景に



太『~…なんかキツイし痒い・・・龍牙、引っ張って?』

龍『あは♪太牙そんな体格よかったか?キツキツ(笑)』



『~~~・・・』

まぁ全員、基本的に体締ってるからな?
下に服着てても暗目には気付かねぇワケだ?


って、話じゃねぇのさ


気だるさ三倍増しみたいなツラして
薄い衣装を脱ぎ捨てた太牙がさっさと姿消して?



なんなんだこりゃ?
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