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Lovers Game 〜光と影〜
第3章 事件です!
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煌『・・・要するに・・
❝思い込み❞と❝決めつけ❞と❝職業差別❞の結果・・・』
龍『夜のオネエチャンがバージンなんて思わないし?・・カンチガイのオンパレードでついつい?
まぁわからなくも・・もないけどね(※わからないけど僕)』
太『・・・俺ホント無理。帰っていい?』
『・・・~』
煌『ていうかさ、、それはそうと、その子ちゃんと帰せたの?』
『・・・や・・その、、なんていうか…ゴニョゴニョ』
『・・・はぁ?!』×3
これでもかってくらい小さくなって俺は
三人と目を合わせられず、ちょろっと・・上の階を指す(今集合してるのは一階の事務所だ)
の・・俺の姿に三人本気でドン引いた顔(※声)して
俺はますます目をそらした。
煌『あ、”見てきた”けど大丈夫。息してた。
寝てる、か気絶してるだけ』
『煌牙・・?!おま・・いつの間に・・・』
龍『暴行に放置、さらに隠蔽工作じゃ救いがないよね。なんか昔そんな事件なかったっけ?有名なやつ。うちのオフィスの近隣でさ』
太『・・・~罪状増えすぎ。笑えない』
『ぼ、ボーコーなんか…してないって…だから、ゴニョゴニョ』
煌『兎にも角にも・・・事件だから、今から事故処理会議だよ?いいね?』
実質3対1の地獄絵図・・・じゃなくて
事故処理会議は明け方まで続いた。
だって・・・ほんとにワケわかんないんだもん
しょーがないだろ?なあ?
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