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Lovers Game 〜光と影〜
第1章 バカの帰還
『あ~!!空気がうまいなぁ♪』

『・・・国内一、空気汚い場所でよく言うよね(笑)』

煌牙の呆れ笑いを吹っ飛ばして迎えの車に乗る。



『とりあえず…水!米!オンナ!』



『3つ目はカットだよ社長』

龍牙が律儀にうるさい


『…俺パス。迎えには行ったから良いでしょ?』

車のハンドル握る太牙は仏頂面で職務放棄宣言
まったく、しょうがない部下たちだぜな♪



『あー!うるせうるせ♪とりあえず寿司だ寿司!』



『はいはい♪予約済だよ。太牙~?向かって』

『・・・』



俺はバカンスで海の向こうに行ってたんじゃない。
事業、スキル、情報、なんだって時代に合わせて
アップデート不可欠だからな。

宝石商が仕入れに行ったのと同じ
成果がなければ、こうして社員の前に顔出せないさ。



『あーーー!!!シャリがレベチ~~♪』



『蓮、はしゃぎすぎ(笑)』

『恥ずかしいから声のボリューム落として~』

『・・・顔に米ついてる』
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