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Lovers Game 〜光と影〜
第4章 アシンメトリーなソイツ
煌『ぁ・・・先日は。。』

流石の煌牙も一瞬顔が引きつったが(さりげに持ち出した警棒がケツポケットから見えてるし)

最悪を想定するマズイ予感と動揺を抑える心と忙しなくしながら笑顔を作りなした。

煌牙『わざわざご足労を、、ご連絡下さればこちらから伺いましたものを、、すみませんね。どうぞ?中へ・・・』

ひとまず話は聞かないと、と煌牙が廉をオフィスへ招き入れる


ボソ…

太『・・・オイ』

ボソ…っ…

龍『イヤだ…!…僕は絶対近づかないぞ!』


同じく最悪の想定をしつつ応対しようとする太牙が
逃亡した龍牙を引きずり出して、なんとかヘルメットだけ引っこ抜いて連れて出る。

龍牙のヤツ、もはやアレルギー反応

(※だからって、あの俊足バリケード&早着替えはどんなワザなんだ??)



太『‥‥フゥ』


自分を対応窓口に、と名乗り上げていた太牙はひと呼吸おいて静かに煌牙の隣に並んだ。

よろよろと遅れて並ぶ龍牙が揃うと



煌『この度は、多大なご迷惑をおかけし…大変申し訳ございませんでした』


煌牙の言葉を合図に、三人揃ってきっちりと頭を下げる。
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