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Lovers Game 〜光と影〜
第5章 強さは弱さ
煌『❝それはそれ・これはこれ❞…って?また?(笑)』

龍『❝竹を割ったような性格❞ってああいうのかな?』

太『・・・』



姉弟の去ったオフィスでは、こちらも兄弟
三人がポツポツ話し出す。(あ、一人基本無言か相変わらず)


煌『カワイイもんだけどね~(笑)程よく❝反抗期❞?
あの子いくつ??』


『16だとさ♪高2だって~
最近やっとチ〇コ❝皮むけた❞ようなツラしてさ
生意気だよな~♪フフっ』


龍『ゲフッ・・・
蓮さぁ…ちょこっとだけ言葉我慢してくれない?(苦笑)
❝自主規制❞編集が大変だからさ』


煌『俺と太牙くらい?…より年はなれてるんじゃなぁ
ああなるのしょうがないよね(笑)❝お姉ちゃん業❞大変』



太『。。。過保護』



龍『羨ましい気もするけどね♪・・・
お姉ちゃん、、てより、彼女に失礼かも知れないけど・・・❝親❞も同じだよね。姉やって、母親やって、、父親やって・・・そりゃあれだけのエネルギー放つ訳だね。恐れ入るよ』


『そう!そう!言ってた!姉ちゃんの裸なんか見たってケロっとしてて❝勃起(た)たない❞らしいぞあのガキ!信じられるか?!』


煌『・・・蓮(苦笑)だからコトバ・・・
あ~にしても反抗期ねー・・懐かしい響き(笑)』

煌牙が龍牙と太牙をチラ見してニヤニヤ


太『・・・の割に…律儀に❝帰り遅くなる❞連絡するならカワイイもんじゃないの?・・』


煌『あー!そうだよな?俺らじゃあり得なかった(笑)』


龍『…いずれにしてもさ、年のわりに苦労多そうだし?
僕らには知りえないもの背負って頑張ってるんだから
蓮、あまり彼女おちょくるような事やめなよね?(※ウチの平和の為にも)』



『フン♪ちょいと❝弱点探し❞行っただけだよ』


煌『ハハ・・・❝アレ❞じゃ…弱点探すまでもないじゃん』


『だろ?!♪結果オーライよ』



太『なんでもいいから…社外(そと)でやって・・・』
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