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寝取られの向こう側
第9章 疎外感の中での充実
いつも胎内に感じて置きたい相手やはり
そこには木原の影を感じました。

そのディルドが木原を思っての物だったら
私が木原の子供を育てるハメに本当に
陥るかも知れません。

私「分かったよ」

そう言ってピストンを続ける私でした。

妻「ありがとう。・・・・ねぇ」

私「何だい?」

妻「年甲斐もなくだけど、もう少し過激な
ファッションとかも試してみたいんだけど
・・・いい?」

私「例えば?」

妻「膝上20cm以上のミニスカートとか
チューブトップとか、髪の毛を金髪に
染めるとか、・・・。」

私「そんな事したらお父さんが
許さないんじゃないかな?」
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