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寝取られの向こう側
第9章 疎外感の中での充実
アベックはそのリモバイを購入して彼女は
外のトイレに行きました。

数分後、帰って来た彼女は恥ずかしそう
でしたが「これ、良いかも~♪」
嬉しそうにはにかみました。

彼氏がスイッチを入れたり切ったりすると
妻の方のリモバイも作動しているようです。

彼「ありがとうございました」

彼女は軽く会釈して、腕を組んで店を
出て行きました。

結局、私たちはディルド2つとバルーン式
アヌス栓ベルト、アナルバイブを買って
店を後にしました。

晩御飯は焼肉にする事にして家に電話を
入れて恵子さんにその旨を伝えました。

妻はリモバイが振動しながらでも
何食わぬ顔でスーパーマーケットで
買い物をしていました。

その状況を知っている私は一人で
楽しみました。

いえ、いえ、もしかしたら妻も
楽しんでいたのかも知れません。
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