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寝取られの向こう側
第12章 第四回報告会
私「今まで通りって事か?」
木原「いえ、三上さんは今まで以上に
亜希子さんの事を大切にすると思います。
只、寝取られの欲求も満たしてあげないと
感情に歪みがでます」
私「それをどうやって癒してやるんだ?」
木原「実際に亜希子さんが三上さんの
申し出を受ける事です」
私「寝取られるのか?一体誰に?」
加藤「俺、立候補します!」
木原「ダメです。面が割れていますから」
残念そうな加藤君です。
木原が意味有り気に私を見詰めます。
私「・・・、俺?」
木原が頷きました。
木原「いえ、三上さんは今まで以上に
亜希子さんの事を大切にすると思います。
只、寝取られの欲求も満たしてあげないと
感情に歪みがでます」
私「それをどうやって癒してやるんだ?」
木原「実際に亜希子さんが三上さんの
申し出を受ける事です」
私「寝取られるのか?一体誰に?」
加藤「俺、立候補します!」
木原「ダメです。面が割れていますから」
残念そうな加藤君です。
木原が意味有り気に私を見詰めます。
私「・・・、俺?」
木原が頷きました。