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寝取られの向こう側
第12章 第四回報告会
木原「でも、三上さんの寝取られ趣味も
満足させてあげる必要があります」

そう言った時、三上氏がトイレから
出て来ました。

顔が赤いです。

木原「三上さん、お送りします」

健君が立ち上がりました。

三上氏は無言で健君と
一緒に出て行きました。

木原「たぶん、2週間ほどしたら
今回の事に決着は着くと思います」

私「と言うと?」

木原「亜希子さんは当たり前ですが
何事もなかったように振る舞うでしょう。
当然、三上さんがビデオを見ているなんて
思ってもいませんから、結局、
三上さんは何もできません」
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