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寝取られの向こう側
第14章 第五回報告会・陽子編
私「木原君」
木原「何ですか?」
私「妻は初めから報酬を
頂いていたのかね?」
木原「いえ、水着のカタログからです。
最初は自分の殻を破りたいと言う
申し出だったので俺もプライベートで
撮影してました。寝取りの証拠の為に」
私「報酬額は総額で幾らなんだ?」
木原は言うか言うまいか
迷っているようです。
私「君は私の友人だ。
君も私を友人だと思うのなら
教えて欲しい」
木原「・・・。」
私「私は妻と別れる気はない」