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寝取られの向こう側
第21章 三上夫人・亜希子さんと
三上氏の車が見えました。
降りて待っています。
私はハンディーをずっと撮っていました。
アップにして三上氏の顔に
ピントを合わせます。
目を真ん丸にして驚いていました。
きっと亜季子さんの青白い頭が
見えたんでしょう。
亜季子さんは確実な足取りで一歩ずつ
近づいて行き三上氏の前へ進み出て
ニッコリ笑って
亜「あなた、
無断でこんな事をしてしまって、
ごめんなさい」
と言うと
三上氏は涙を流しながら亜季子さんを
引っ張って抱きしめました。
無言で泣いています。
周りに人だかりができそうな
雰囲気でした。
私「さ~、車に乗りましょう」
促されて車に乗った二人です。
その姿を撮影して私も
後部座席に乗り込みました。
降りて待っています。
私はハンディーをずっと撮っていました。
アップにして三上氏の顔に
ピントを合わせます。
目を真ん丸にして驚いていました。
きっと亜季子さんの青白い頭が
見えたんでしょう。
亜季子さんは確実な足取りで一歩ずつ
近づいて行き三上氏の前へ進み出て
ニッコリ笑って
亜「あなた、
無断でこんな事をしてしまって、
ごめんなさい」
と言うと
三上氏は涙を流しながら亜季子さんを
引っ張って抱きしめました。
無言で泣いています。
周りに人だかりができそうな
雰囲気でした。
私「さ~、車に乗りましょう」
促されて車に乗った二人です。
その姿を撮影して私も
後部座席に乗り込みました。